市議会議員を選ぶということ

現在統一地方選挙の真っただ中。

...

先週末投開票の知事・市長・府議会議員選挙に続いて
明日からは多くの市町村議会が選挙期間を迎えます。

国会議員や都道府県議員の選挙に比べて、市町村議員選挙は行ってもあまり意味がないという声をたまに聞きます。市町村議会不要論すら聞こえて来ます。

ですが、実は市町村議員選挙こそが皆さんに最も近い政治の場面だということを私は声を大にして訴えます。

なぜならみなさんが生活しているその場は市町村であり、市町村議会で決められている様々な議案こそが最も皆さんの生活に近く、直接皆さんの生活に関わってくるからです。

例えばゴミの収集や処理の問題、保育所の拡充・福祉対策、保育料、国民健康保険料、水道料金 駐車場の有料化などすべて市議会で審議されます。

学校教員の増員、いじめ対策なども市町村の仕事です。
そして市民の皆さんからの様々な要望の検討、処理。
国や都道府県ではできない日々の生活に直接関係する地域の問題に取り組むのが市議会。

政策の実行は行政機関が行いますので、議会が政策を実行するわけではありません。

ですが議員は議会で発言し政策の提案をすることができます。

そのことで市長や市の行う政策をチェックしたり方向性を与えることができます。

市長や行政の独善を許さず市政のチェックをする、それこそが議員の最大の仕事です。

数いる議員の中には特定の支持基盤に応援された議員もいます。

例えば労働組合であったり、宗教団体であったり。

そのような議員は支持団体の利益の代表として議員になっているので、支持団体の利益も議会で代弁します。
(私はその存在を否定したり非難しているわけではありません。)

でも、そういう支持団体と関わり合いのないごく普通の一般市民の利益の代表は誰が務めるのでしょう?

しがらみや特定の支持基盤、支持団体のない議会で自由にモノが言える議員が必要です。

市民と同じくらいの収入で、同じ目線で、
議会の常識=世間の非常識と言われる議会で真剣勝負の議論をする議員が必要です。

私、手塚たかひろはそういう普通の市民の代表として8年間、最も多くの市民からの要望、請願を議会に紹介して来ました。(8年間の市民からの請願紹介数全23件のうち、12件が私の紹介によるものです)

特定の地盤、看板、カバンがあるわけではありません。

そして議会で起きていることを知っていただきたいと
8年間、毎月各地の駅前に立って議会報告を行ってきました。議会報告は41号まで自分で印刷し、皆様にお届けしました。
まだまだ議会のこと、市政のことを伝えきれているとは言えませんが

私の願いは議会や市政は市民みんなの手で作っていきたいというものです。重要なことは市民が決める。

議会や市政は市民のみなさんと一緒に変えたいと思います。そのためにもできるだけ情報提供を行いたいと思います。

前回の枚方市議会議員選挙の投票率は45%でした。
実に市民(有権者)の半数しか投票に行かなかったことになります。

その市民のわずか半数の投票で選ばれたのが私を含めた今の枚方市議です。

市民の皆さんに選んでいただいている議員の行動を、市民の皆さんに見てもらっていなかったり、
興味を持ってもらっていなければ議員の緊張感が薄れます。

ぜひ市議会や市政に興味を持ってください。
そして議員がどんな仕事をしているか見てください。チェックしてください。

4年に1度の市議会議員選挙は議員をチェックする絶好の機会です。

ご自宅に選挙公報が届くと思います。

それを見比べるだけでもずいぶんいろいろなことが見えると思います。

税金を払い、議員を雇っているのは他でもないみなさんです。みなさんが投票してもしなくても、誰かが選ばれます。

そして選ばれた議員には多額の報酬が支払われます
(枚方市議会議員の場合年間約1100万円)。

※私はサラリーマンの平均年収が400万円ほどと言われている中、こんな高い報酬は不要と訴えて半分の受け取りを拒否し、大阪法務局に供託しています。
また政務活動費は1円たりとも受け取っていません。

そのことについては<手塚たかひろの政策>としてこれから改訂していきます。

だれに投票してもいい。

たくさんの人が投票に行って議員を選ぶということこそ選挙の一番の目的です。

4月21日。

みなさんがお金を払って雇いたいと思う議員をぜひ選んでいただきたいと思います。

長文を読んでいただいてありがとうございました。